目次
転職活動開始(2月)
前回の記事からかなり飛んでしまいますが、休職中の生活の様子に大きな変化はなかったので思い切ってすっ飛ばします。笑
いろんな人と話したり、自分の中で現場復帰をイメージする中で、やはりこれを機に転職しようという思いが強くなってきました。
ということで、本格的に転職活動を始めてみました。
昨年のうちからいくつか転職サイトやアプリを見てはいたけれど、実際に応募や面接には進んでいなかったので、その先に進むことにしました。
転職アプリ「doda」はエージェントさんからの電話アポがあった
dodaを登録してみたところ、エージェントさんからの電話アポがありました。
他のサイトもエージェントさんからの連絡はありましたが、すべてメールで、同じサイト内のいろんなエージェントさんから連絡がくるのでめんどくさいなと思っていました。
dodaは、登録した時点で一人のエージェントさんから、電話でアポイントがありました。
そこで直接転職状況や、転職理由、希望職務や希望条件などのヒアリングがありました。
私は休職していて時間に余裕があったので、この電話でのヒアリングは非常にありがたかったです。
このヒアリングを通して、気持ち的にも本格的に転職活動に向き合うようになりました。
エージェントなんて意味あるの?と思っていたけれど
仕事に対する希望条件などを細かく人に話すことで、実際に自分がどんなことを希望しているのか、どんどん具体的な事を考えていくようになりました。
面接とは違うので、自分の考えがまとまっていなくても言葉に詰まっても全然問題ないし、むしろひとつひとつ紡いだ言葉から共感やアドバイスをくれました。
今までは正直エージェントサービスなんて胡散臭いと思っていたけれど、転職活動をしたことがなかった私にとっては、本格的に転職を考えるのに非常に助けになりました。
地域の企業説明会も行ってみた
最寄り駅に、ハローワークが開催する地域の企業説明会のチラシが貼られていました。
特に気になる企業は少なかったけど、せっかく転職のやる気も出てきたので行ってみることに。
新卒の時の企業説明会と違い、来ている人は割と少なかったです。ブースとか会場の作りは同じ感じですが、席の感じは1対1か2対1という感じだったので、他の人が説明を受けている間は待っている必要がありました。
ここも面接ではないので、気軽に質問をしたり自分の条件とのすりあわせができました。
面接まで進んでしまえば自分は会社から選ばれる側ですが、ここではまだ自分の方が会社を選ぶ側なので、この会社を知ろうと言う強気な気持ちで行きました。笑
ブースに来ている人事担当の人からの印象からも、なんとなく会社の雰囲気がわかる感じがしました。
雑談や会話が多めな企業、お互いの質疑応答が多い企業、割と事務的な会社の説明が多い企業など、やはり会社によって様々でした。
ここでもなんとなくフィーリングで合う合わないを感じることが出来るなと思いました。
転職活動を始めてみて
新卒の時とは違うなあと思うところがたくさんありました。
私は転職は初めてで、何から始めれば良いかもわからなかったので、dodaの電話アポは有無を言わさず転職活動をスタートさせてくれて正直助かりました。笑
新卒の時とは自分が選ぶ基準も変わっているし、会社側も中途なら中途なりの人材を求めていると思うので、条件のすりあわせは大切だなと思いました。
次回は実際に応募書類の記載や面接の様子について書きたいと思います。