転職の応募書類書いてみた(2月)

dodaのエージェントさんのカウンセリングもあり、まずは応募書類を作ってみることに。

先日の企業説明会に来ていた企業の応募はハローワークを通して先に書類選考があるということで、こちらの分も一緒に準備。

一般的な個人情報と、学歴、職歴、資格などを記入していきます。

写真は自宅の白い壁を背景にして撮影しました。後で知ったのですが、ジャケットを着ていた方がいいみたいですね。一応ブラウスを着て撮影しましたが、ジェケットも必要だったとは。

パートとかならそこまで必要ないかもですが、私は正社員希望だったのでジャケット着ておいた方がよかったかもです。

やっぱり手が止まるのは自己PRの欄。なにを書いたらいいのか。

新卒とは違うので、やはり今まで働いてきたことを糧にした内容が書けるとベストなんだと思います。

私は前職が接客業で今回の希望が事務職なので、職種が違い悩みました。どこの会社も「事務でもコミュニケーションが取れる人重視」と書いてあることが多かったので、「接客で培ったコミュニケーション能力は御社の事務のお仕事の際もお役に立てると思います」的な感じでかきました。

他に書けることない…。泣

転職サイトのプロフィール欄にも同じように入力しましたが、どの会社にも通用しそうなありきたりな文章しか書けませんでした。

後から思ったことですが、転職サイトから応募すると、このありきたりなプロフィールが会社側に送られてしまうので、面接に進む前にお断りメールが来てしまうことが何度もありました。

なので、特に興味を持った会社や、なにか個性的な内容が書けそうな会社に関しては、転職サイトからではなく、直接会社のホームページから応募したりして、その会社だけに向けた内容の書類を受け取ってもらえる(あるいは面接して話せる)ようにする方が良いなと思いました。

私がサイトから応募した中に楽器関連の会社があり、私自身バンドをやっていて楽器とは触れあう機会があるのでぜひ面接に行きたいと思っていたのですが、そのサイトから応募したことでその内容を全く記載していないありきたりのプロフィールが送られてしまい、面接も出来ずにお断り連絡がきてしまいました。

これは非常にもったいなかったなと思い、応募方法を見直しました。

失敗も成功のもと!頑張ろう!

面接行ってみた(3月)

いくつかの求人サイトを使いながら、いくつか面接に足を運びました。

最初の面接はガチガチで、言葉に詰まることもたくさんありました。なんたって7年ぶり?くらいの面接だもの。仕方ない。

効率を重視するなら無駄にたくさん受ける必要はないとはいうけれど、やっぱり慣れはあった方がいいと思うので、ちょうど志望順位が高くない会社が最初で良かった。笑

何度か面接をしてみると、なんとなく聞かれる内容も共通点がありました。

私が答えにくかったのは「仕事をする上で何を重視しますか?」という質問。会社側が何を目的で聞いているのわからず、回答に困りました。

でも何度か聞かれるので、重要な質問なのかな?と思いました。

給与なのか、土日休みなどの勤務条件なのか、やりがいや仕事内容なのか、自分の思うことを正直に答えればいいとは思います。

この質問は、ある意味辞めてしまう理由に繋がるので、会社として聞いておきたい項目なのかなと思いました。

同じく転職理由も聞かれることが多く、何を理由に辞めたのか、何が苦になって会社を辞める可能性があるのかを知りたいのかと思いました。

面接で、自己PRの部分など多少盛った方がいいところはあるかと思いますが、やはり会社とのミスマッチは不幸しか生まないと思うので、ある程度正直に話した方が良いかなと思うところはありました。

面接の結果

サイトで応募して面接前にお断りされたところが2つ、面接してお断りされたところが3つ、パートで採用してくれたところが1つでした。

やはり正社員での採用は中々難しいな…。

私の不採用の理由としては、適応障害を診断されている休職中の人であること、年齢、既婚で子供がいないこと、希望職種が未経験であること、だと思っています。

そこに、自宅から近いこと、土日祝休みであること、などの条件を追加していくと狭き門なのは言うまでもないです。

正社員で働きたい意思があるので、もう少し頑張ってみようかなとは思いますが、これ以上うまくいかないようであれば働き方をもう一度見直して再トライしようと思います。

休職日記20