リトルワールド事件録 （11月）
今年もやってきました、リトルワールドの謎解きイベント！
愛知県犬山市にある「民芸博物館リトルワールド」では近年謎解きイベントが実施されています。私がこのイベントを知ったのは去年ですが、いつからやっているのでしょう。去年初めて友人と参加し、二人して謎解きの虜になってしまった。笑 今年も開催されるということで早速挑戦してきました。
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謎解きキットは3種類
リトルワールドの謎解きはだいたい難易度の違う3種類が用意されるようです。ファイル1は難易度普通、ファイル2は難易度が上がります。少し時期をずらして最難関レベルが出現します。
正直、リトルワールドは何度も行くようなところではないと思っていたのだけれど、この謎解きイベントのせいで（？）、年パスを買う始末。笑某有名テーマパークの年パスも持ってないのに。素晴らしいマーケティング企画だと思います。笑
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ファイル1「祖父からの手紙」
早速ファイル1から挑戦！今回は、台湾ブースから始まるようですね！リトルワールドは楕円形の1本道なので、順番通り謎解きを進めていけば、広い敷地を行ったり来たりせず、園内を一周できます。敷地は広いし、結構勾配があるので道に迷わないのは嬉しいです。今回は台湾ブースからなので、園内を左回りに周っていくようですね。
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台湾の謎そんなに難しくないですね。文字と分数が出てきたら大体画数問題ですね。サクッと解いて、次のドイツへ向かいます。
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ドイツの謎も難しくないですね。最後のキーワードは手持ちのファイルを使うといいでしょう。次のトルコに進みます。
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トルコの謎はちょっと時間食いましたが、難なくクリアです。壁画の名前はしっかり見ておいた方がいいかな。欲しい答えから逆算するのも謎解きではあるあるですね。笑最後、山形県ブースに向かいます。
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山形は、靴を脱いで建物に上がります。ちょっとめんどくさい…。謎自体は難しくないですね。「○○をつくれ」という指示は、大体紙を折ることが多いですね。端くれを探しましょう。必要なものを見つけたら、その物自体の形をよく見れば最後のキーワードがわかります。
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4つのキーワードを使ってピンクのページの謎を解きます。ここは地図の紙が必要になるかな？ある物は全部使う！謎解きの鉄則です。笑
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ボックスを開けるときってわくわくしますよね♪導いた数字を入れて解除したら、折り紙セットがもらえます。指示された場所に行って使い方を確認します。
さあお楽しみ、謎解きあるあるの「折り紙タイム」です。セロハンテープ持ってくればよかった…。笑 手順通りつくってキーワードがわかったら、総合案内所に伝えに行きます。
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はい、ここからは、謎解きあるあるの「解き直しタイム」です。笑一回で終わらないのが面白くて癖になっちゃうところ。
さて、今までにもらった資料を全部見返します…。登場人物の会話から、時系列を考えることが出来ればもう答えはすぐそこですね！ここに気づいたのは私だった！今日は冴えてたな～♪
無事時間内にラストキーワードまで到達し、エンディングシートをもらって完全クリアです♡今回はノーヒントでしかも時間内クリア！楽しかった‼
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謎解き以外も楽しめちゃう♪
園内ではだいたいなんか食べ物イベントも開催されています。謎解きキットを買うと、食べ物に使えるクーポンをもらえるので、大体それでお安く腹ごしらえできます。
それぞれの国のブースには、その国の民族衣装を体験できるコーナがありますが、謎解きしていると大体それの受付の近くを通るようになっています。ついやりたくなってしまう…。笑うまいこと出来てるなあ。
衣装体験は、たしか1着500円。厚手の上着だけ脱いで、後は基本的に服の上からかぶるだけだから、簡単です。そのまま園内を散策することは出来ないけど、その国の町並みで撮影できるのは楽しい♡
ただここであんまり時間を食うと謎解きが間に合わなくなるのでほどほどに。冬場は閉園も４時なので、早めの来園がおすすめ！靴も歩きやすい方がいいかな。雨の日は謎解きキットがぬれてしまうので、諦めた方がいいかも。
ちなみに謎解きするときは、バインダーや消しゴム、セロテープがあると便利。笑 是非一度、体験してみると面白いです♪
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